Clean Healthy Days with Lilly

100万円以上費やして分かった事実や実体験を皆さんと共有し、同じ浪費・思い込みから解放し、本当に体に良いものをお伝えしていきます。20歳の留学で体重が12kg増えてから、独自の方法でマイナス10kgに成功。ダイエットを通して健康に火がつき、食・ストレッチ・エステの各方面で健康を突き詰めています。I will be writing about health especially focusing on food, strech workout, and beauty salon.

食べログ4.05⭐️ 新宿イタリアンの紹介

 

こんにちは、リリーです!

 

今日は、食べログ4.05(2020年4月11日時点)の高評価イタリアンについて、私のレビューを書いていこうと思います!

 

※私は舌が肥えているわけでは決してありません。

 舌が肥えることを目標にしているので、食べ回っております。

 

それでは早速紹介していきます!

 

店名:オステリア ヴィンチェロ

 

ジャンル:イタリアン🇮🇹

場所:新宿駅徒歩18分、新宿御苑前徒歩8分

予約:予約のみ受付

食べログヴィンチェロ (Vincero) - 新宿御苑前/イタリアン [食べログ]

ぐるなびOsteria Vincero(オステリアヴィンチェロ)(地図/写真/新宿/イタリアン(イタリア料理)) - ぐるなび

 

特徴① シェフが選ぶワインペアリング付

お食事5品コース+「この料理にはこのワイン」とシェフ厳選のワインをお食事と一緒に持ってきていただけます。

予約時に、ワイン嫌いやお酒が苦手な方はお断りしているそうです。

ワインは全てイタリア産!

 

特徴② シェフの個性と実力

入店時、「どうも〜」とおっしゃる髪髭もじゃもじゃジーパンTシャツおじさんが、シェフだった。

そんなシェフの正体はどうやら強者のよう。

イタリアで学ばれ、そのイタリアの現地の味をそのまま日本に持ってこられたという。

食べログの口コミでは「一分の隙もない素晴らしさ」との声も。

私は中学1年でイタリアに1週間行きました。

記憶にあるイメージとしては、”シンプル””ぼったくり”です。

というのも、覚えている2店舗での出来事。

1店舗目で覚えているのは、「グリーンサラダwithしょうゆ」 

原価安そうだな、、箸が進まず、、

2店舗目で覚えているのは街中のイタリアンレストラン。

席に通されるや否や、注文前に、店員さんは新品のボトルてんてこ盛りのパン盛り合わせが出てきました。 日本では頼まず出てくるのはセットに含まれているだろうと認識できるのだが、イタリアでは「手つけたから代金とる」という風習だと恐れ、結局パンは手がつけられずでした。お会計は母が済ませてくれたので、結局あれはどうだったのか未だ解明できず勝手な印象を持っています。

 

ヴィンチェロに話を戻します。

ヴィンチェロのシェフは私のイタリアのイメージとは異なりお優しく、私たちがチェイサーでお願いしたウォーターボトル・炭酸水(イタリア産)をサービスしてくれました。

心が温かくなり、チップ1000円を机に置いて帰りました。(イタリア精神でお返し)

 

それではお料理のご紹介です!

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ガスパチョ

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ガスパチョペアリング白ワイン

 

ガスパチョはスペイン発祥の野菜を細かく刻んだ冷たいスープで、パンと一緒にいただく料理。

いただいたガスパチョの中には濃いチーズが入っていて、このガスパチョの食感と味ととても合っています。

ワインは少し苦味があって軽めのワインです。

 

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生ハムとアスパラガス

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生ハムペアリング白ワイン

この生ハムは少し焼かれていて、お酒の風味が立っています。

生ハムの下には旬の野菜アスパラガスが。

このアスパラガスは、人生で食べた中で一番甘くて美味しかったです!

 

この白ワインは、生ハムの塩っ気を味わった後にずばり欲しかった”フルーティ”な味わいです。

 

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バジルフジッリ

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バジルフジッリペアリングワイン

バジルのパスタ、今思い返せば一番好きでした。

帰り際シェフに「バジルのパスタとても美味しかったです」というと、

伝統的なのはバジルだけなのだが、今回はアクセントでホタルイカを入れてみた」とのこと。

シンプルなバジルの濃い風味と、そこにホタルイカを噛んだ時に溢れる旨味がとっても合っていて、素晴らしかったです。

 

ワインはロゼで、白ワインと赤ワインの間のお休みのような存在でちょうど良かったです。

(ちょうど酔いが回ってきた頃でした)

 

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カチョ・エ・ペペ

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カチョ・エ・ペペペアリング赤ワイン

こちらもとても美味しかったのでシェフに素材をお伺いしました。

カチョ=チーズ

ペペ=ペッパー

シンプルにチーズとペッパーに少し生クリームを加えたパスタだそうです。

そうは思えないほど濃厚な味でした!

 

ワインは赤ワイン、チーズやクリームに合うのでしょうか。

ガツンときました。

 

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宮崎牛のタリアータ

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宮崎牛のタリアータペアリング赤ワイン

もちろん、とても美味しかったです!

強いていうならば、メインのどこかの部分にシェフの特徴的な要素があったら、もっとシェフのことが知れたかなと思います。

 

ワインは、1つ前の時点で大満足で、こちらは2口くらいしかいただけず申し訳なかったです。

 

ワイン好きな方はもちろん、イタリア本場の味に興味がある方はぜひおすすめです!

 

今日も最後までありがとうございました!

 

リリー

 

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