おうち時間太りに速攻効く?「糖質制限」の効果
こんにちは、リリーです!
天気が良いな〜 こんな日は海を眺めながらのほほんとしたいものだ。
コロナ生活でそろそろ運動不足、不健康生活が気になってきた方も多いのではと思います。
ダイエットといえば誰もが一度は気にしたことのある「糖質制限」の文字。
健康の良し悪しに左右する重要登場人物です。
今日は、「糖質の善悪について」私の経験と勉強を基に書いていきます!
<目次>
①糖質と私たちの体の相性について
②私の経験、おうち時間太りに速攻効くダイエット
①糖質と私たちの体の相性について
この章は主に、近年話題の予防医学を推奨するDr.ジョーンズの著書「超一流の食事術」を参考にしております。
飛べない方はこちら:
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4763135198?ie=UTF8
私たちの体は、そもそも糖質をエネルギーとして機能するようにできていません。
脂質をエネルギーに変える「ファットバーニング」に合わせて作られています。
それが1万年前から穀物を栽培するようになり、現代にかけて糖質ベースの食生活になっていったのです。
よく、「朝ごはんにご飯をしっかり食べなさい」と言われるのは間違っていません。
脳の栄養源はお米に含まれているブドウ糖です。
問題なのは過剰摂取なのです。
糖質は脂肪と比べ、摂取してから素早くエネルギーに変えられる特長がある反面、使わなかったものを早く脂肪に変えてしまうというデメリットもあります。
食事がすぐに手に入ってしまう現代、朝、昼、夜と糖質ベースの食事を取ると糖質の量が多すぎるのです。
結論、朝はお米・パンなど穀物炭水化物は1日の始まりに脳を動かすエネルギー源としては良いですが、そのあとはエネルギー源としては大して必要ではないと思います。
(アスリート等運動をよくする方は別、一般前提でお話しています)
②私の経験
10kg太ったとき一番最初に試したダイエット方法が糖質カット+脂肪燃焼スープダイエットでした。
これはかなり効果がありました。
「主食を脂肪燃焼スープに置き換え」+「ランニング10分」+「縄跳び10分」×3日間=3キロの減。リバウンドしませんでした。
これを2回ほどやるとあっという間に-6kgできました。
あらすごい!
どういう現象かというと、糖質を取らないことで「今すぐエネルギーに変換できるもの」が体に入ってこないため、必然的に体にあるエネルギー源となる「体脂肪」を燃焼しエネルギーに変えて使わざるを得なくなるのです。
さらに糖質制限と相乗効果となったのは「脂肪燃焼スープ」。
ネットで調べていただければたくさん出てきますが、とにかく具材が栄養満点で健康!
トマト缶ベースのスープに4種類以上の野菜(キャベツ、玉ねぎ、ピーマン、セロリが基本)を入れたスープです。
これらの野菜には脂肪燃焼効果、血液サラサラ等良いことづくしの効能があります。
↓興味がある方は本もあります
結果、糖質制限は効果あり、
糖質制限だけで最初の5〜7kg減は狙える! というのが私の結論です。
この後さらに減量をしたい方は、糖質カット+脂肪燃焼スープだけでは落ちにくくなってきますので、次のステップに進む必要があります。
次のステップはまたの記事で記載します!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
リリー